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【業務改善の一例】

1.クラークの導入(書類の準備、整理、窓口の応対等)

2.臨床検査技師による、外来採血

3.臨床工学技士の定期巡視による、医療機器管理(特に呼吸器は全面管理)

4.医療機材の滅菌は業者委託(手術機材等は一部院内で滅菌)

5.病棟担当薬剤師の導入(服薬指導・管理、抗癌剤・IVH 輸液のミキシング等)

6.物流システムによる医療材料管理(医療材料カートの定期点検、補充、交換等)

7.リハビリスタッフによる、日常生活動作訓練の徹底

OUR GOAL 看護部目標

看護という仕事そのものの価値を高めていくために、
様々な改善に取り組んでいます。

一人ひとりを駒としてではなく、理想の看護に取り組む仲間として迎え入れ、育てていく風土があることが当院の強みです。だからただ働くことだけにフォーカスしている組織ではありません。質の良い看護に取り組むための支援、一人ひとりの働き方を尊重する多様性、より良い環境づくりに意見を出せる自由度の高さを享受しながら、外に誇れる看護部を一緒に創りあげていきましょう。

質の高い看護を提供する

1.カンファレンスを有効活用し、多職種と協働し、チームワーク強化を図る

2.プライマリーナーシング機能の充実を図り、積極的な意思決定支援に努め、患者中心の看護を提供する

3.同様事故防止対策の徹底及び、適切な院内感染防止対策を行う

4.ラダー評価の活用等、チームでの人材育成を行う

働きやすい職場づくりを推進する

1.自部署の問題に対し、業務改善等、早期解決を目指す

2.ヘルシーワークプレイスを目指し、人材の定着を図る

病院経営に参画する

1.組織横断的な関わりによって、退院に向けた効果的な支援策を実践する

2.災害対策への試案をまとめ、シミュレーションに活かす